造船・橋梁・LNGタンク等の仮付け作業を大幅に短縮!
ロングセラー品であるフィッターに対して改良を加え装置の真空室の収縮により
吸着力をワーク押え付け力に利用する構造とし従来品の手動ポンプがなくなり、
大幅な労力低減を実現しました。
操作性の向上
油圧ポンプの廃止
メンテナンスコスト削減
→ フィッターⅡ製品ページ
従来工法の問題点 | フィッターⅡでの改善点 |
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リブの高さにより、門型治具を多数用意する必要がある。 | 高さ調整機能を備えているので、様々な部材に対応できる。 |
門型治具を母材に仮付けすることにより、母材に傷が残る。 |
真空パッドで母材を引上げるので溶接物に傷をつけず、マグネットに比べても残留磁気が発生しない。 |
長尺部材の場合、何度も同じ作業を繰り返す為、相当の労力を必要とする。 | 脱着操作が、エアーバルブの開閉操作のみで作業性が大幅に向上する。 |